心理

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心理記事一覧

焦って買ってはいけない。買い時までじっくり待ちましょうということ。じっくり待った結果、チャンスを逃し、たとえ買えなくなってしまっても損することはありません。しかし、焦って買って失敗すれば、即損失につながります高田の考察良い銘柄を見つけると絶対に上がると思ってしまい、今買わないと、このままどんどん上がってしまうんではないかと、すぐにでも買いたい衝動に駆られます。また、例えば、株価があと10%さがった...

天井では買わない、底では売らない。当たり前だけど、これが難しい。高田の考察実際には、これと反対に気持ちが動き、上がっていれば買いたくなるし、 下がっていれば売りたくなります。そして、後になって気づくと、結局、天井で買ったり、底で売ったりして しまっていたりするのです。天井では買わない勢いよく上がっている場合、つい手をだしたくなりますが、勢いよく上がる ものほど、天井が近いことが多いです。上昇の最終...

疑わく、不確かな情報、材料で売買の判断をしてはいけないということ。高田の考察疑わしい情報であっても、良い情報を得ると、これで一発逆転とつい夢をみてしまいます。さらには、疑わし情報ほど、自分だけが知り得た貴重な情報といった錯覚を起こしてしまいがちです。しかし、多くの場合、一般人の我々に、そんなおいしい情報が回ってくることはありません。このような投資スタイルでは、成功することはあっても、長く成功するこ...

自分の投資資金の余力いっぱいまで玉を持っていると不安や心配で夜も眠れなくなります。そんな心理状態で焦ったり感情的になってトレードをするとほぼ負けます。つまり、ちょっとの変動では動じない、夜もぐっすり眠れるような余裕を持って売買するようにという格言です。落ち着いて判断できる心理状態が重要ということです。高田の考察夜も眠れないということで、長期売買に適してるかと思われますが、こういった心理状態は短期売...