売り買いの極意

三割上がったら売り、三割下がったら買い。高田の考察上下するもんで、上がったものは下がるし、下がったものはあがる。３割はひとつの目安になると思います。短期、中期の高田は１割上がったら御の字。売ってしまいます。買いのタイミングは難しいです。急に下げた場合、リバウンドしやすいのですが出来高や地合いなども考慮して買いましょう。

底値で買って、天井で売るのが理想。しかし、そんなうまくいくことはないので、欲張らず、ほどほどに。高田の考察底値で買って、天井で売る、これが決まれば、大変爽快。自分は株の達人なんじゃないかと思ってしまい、 そして、ついつい次も狙ってしまいます。しかし、これが失敗の元。普通はそんなにうまくいくことはありません。底がしっかり確認できたら買い、天井の気配があれば早めに売ってしまう。遅く参戦して、早めに撤退...

上昇傾向がある場合、あわてて利食いする必要はない。落ち着いて、成熟するのを待つこと。しかし、下降傾向で損切りが遅れると、大きな痛手を被ることになりかねない。高田の考察上昇傾向にある株であっても、常に上がっているわけではなく、大きく上げて、小さくさげての繰り返しで少しずつ上がっていくものです。この小さな下げの時に、せっかく上がってたものが下がってしまうのではと心配になり、つい売りたくなってしまいます...

どんなに確実に利益を得れるという確信があったとしても、一度に大きく買う（売る）のではなく、いくつかに分散して買おう（売ろう）という格言です。高田の考察人に判断は必ずしも正確ではなく、相場に絶対はありません。特に資金を大きく投入して最大限に利益を得ようとすると大抵は失敗します。これはたまたま運が悪いというものでなく、メンタル面でうまくいかなくなることが多くなるのです。大きい資金を投入しているという点...